事件の概要
1973年7月3日、熊本県に住む当時5歳の猪原修くんが行方不明となった。決死の捜索が行われたが事件解決には至らなかった。
それから数年後に「山に男の子の遺体を埋めた」と書かれた手紙が届いた。手紙に記載された場所が探索されたが何も見つからなかった。未解決事件となった。
この事件は地元新聞にしか掲載されておらず、事件の詳細などは広く出回っていない。
真相を考えてみる
情報はこれだけしかないが、なんとか考えを絞り出してみよう。
なぜ数年後に手紙が届いたのか
誘拐だったとすればすぐに犯行声明をしなかったのはおかしい。数年たって自ら手がかりを示すようなことをしたのはなぜだろう。もしかしたら手紙から足がついた可能性もある。
そうなると捜査を撹乱することが目的だったと考えられる。捜査の手は犯人の近くまで届いていたのかもしれない。他の場所へ意識を向かせて、そのあいだに証拠隠滅を図っていたのだろうか。
あるいは猪原修くんがもう生きていないことを伝えたかったのかもしれない。どちらにせよ事件は未解決のままなので犯人の思惑通りに事が進んだのだろう。
>捜査を撹乱することが目的だったと考えられる。捜査の手は犯人の近くまで届いていたのかもしれない。他の場所へ意識を向かせて、そのあいだに証拠隠滅を図っていたのだろうか。
これはないかもしれませんね。警察だって馬鹿じゃないですから人員は割かれますが、同時進行で対応しますぜ。
応援もあるでしょうし、捜査と捜索は話がちがいますからね。
手紙は後に事件を知ったものがイタズラか何かで送ったのではないでしょうか。
↑
?。
数年ごとなると悪戯の可能性の方がありそうだね。
初めて見る事件と思ったが、なるほど出回ってるタイプの事件ではなかったか。
これはほんとに手掛かりがすくなそうだね。
手がかりが無さすぎ。
どういう状況でいなくなったのか…。
もう少し詳しい情報はないんですかね?
他のサイトでもこの事件、五歳の子供が行方不明になって数年後に山に男児の遺体を埋めたと言う手紙が来て該当箇所を調べても遺体はなかったと述されている程度です。
数年後の手紙なら本当にイタズラかも。
北朝鮮による拉致だよ。日本の犯罪はみんな朝鮮人の犯行だよ。